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山田洋次監督 「ベルリン」特別功労賞を受賞(毎日新聞)

 2月11日に開幕する第60回ベルリン国際映画祭で、山田洋次監督が特別功労賞「ベルリナーレ・カメラ」を受賞することになった。新作「おとうと」の公開初日の30日、山田監督が東京都内の映画館で舞台あいさつした際に明らかにした。

 松竹によると、映画界に貢献した個人や団体に贈られる賞で、日本では市川崑監督(00年)や熊井啓監督(01年)が受賞している。山田監督は「市川監督の映画『おとうと』(1960年)がヒントになって作った作品。同じ賞を頂けるのは光栄です」と喜びを語った。

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学習机は「可変型」が人気 組み合わせ自由、インテリア性も重視(産経新聞)

 学習机商戦が始まった。最近はキャラクターや付属品は鳴りを潜め、人気は机や書棚の組み合わせが自由な「可変デスク」。必ずしも入学式に合わせて購入するのではなく、まずはリビングで勉強し、時機を見て購入する家庭も増えているという。(岸本佳子)

 ◆シンプルが主流

 学習家具を展開するコイズミファニテックのショールーム(大阪府箕面市)には学習机やイス、ベッドなどがずらりと並ぶ。一番人気は、机本体と書棚を自由に組み合わせられるタイプの「ステップアップデスク」だ。

 机と書棚を一体化してコンパクトにしたり、書棚を独立させて机の隣に並べて広々と使うこともできる。書棚と机をL字に配置することも可能だ。「机を購入したものの本の収納に困り、本棚を買い足すご家庭も多かった。それなら最初から本棚と机をセットにすればよいのでは、という発想でした」と同社商品部マーケティング課販促企画室長の中西聡さん。平成17年秋に発売し、翌年1月末には売り切れるほどの爆発的な人気となった。

 かつて学習机には鉛筆削りや時計などの付属品がついていた。最近ではインテリア性が重視され、シンプルなデザインに。一方で色使いは豊富になり、引き出し部分やワゴンの前面などにはピンク、パープル、ブルーなどの色がアクセントとして使われている。子供たちがランドセルの色に合わせて机を選ぶ姿もよく見られるという。

 ◆入学式にこだわらず

 従来、学習机商戦は1月中旬ごろにピークを迎え、3月末まで続いていた。ところが「昨年は4月に入ってからも売れていました。今年もピークのないまま来ている感じ」(中西さん)。入学式にこだわりのない家庭も増えたのではないかと推測する。

 こんな見方もある。イトーキ(本社・大阪市)の調査では、新入学児童の学習机の購入率はここ数年、減少傾向。ところが、実際に学習机を購入した人を調べてみると、1年生が占める割合は減っているが、2年生から6年生が増加していた。同社ホーム家具統括部開発課長の新田見篤さんは「低学年の間はリビングで勉強する。高学年で記憶が必要な学習が増えると学習机を購入し、子供部屋で勉強するのではないか」と分析する。

 リビングで学習する家庭が増えたことで、リビングでも違和感のないコンパクトで機能的な学習机も登場。コイズミファニテックの「リデア」シリーズは初登場の昨シーズン、好調な売れ行きを見せたという。

 新田見さんは「学習机は子供にとって、初めて自分で管理する場所」と位置づける。それだけに「子供が前向きに、机に向かいたいと思うものを選んでほしい」。中西さんも「学習机は大人になっても十分使える。長く使っていただきたい」と話している。

                   ◇

 ■シーズンオフ需要も約1割

 日本オフィス家具協会学習用家具部会によると、平成21年春の入学児童約114万5千人のうち、前年9月から4月までの間に学習机を購入したのは56・8%だった。22年は111万7千人のうち、57・7%が購入すると予測。一方、5月から8月の「シーズンオフ需要」については、昨年は9・6%で今年は9・8%と微増すると予測している。

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桑田真澄さんの元義兄を詐欺容疑で逮捕 (産経新聞)

 うその投資話を持ちかけ、多額の現金をだまし取ったとして、神奈川県警捜査2課などは27日、詐欺容疑で、元NPO法人理事、長田喜弘容疑者(51)を逮捕した。長田容疑者はプロ野球の巨人の元投手で米大リーグ・パイレーツでも活躍した桑田真澄さん(41)の姉の元夫だった。

 県警によると、長田容疑者は平成17年、横浜市の男性に「大分県にある旅館を買収してあげる」などと投資話を持ちかけ、約3億円を詐取した疑いが持たれている。男性が県警に告訴していた。

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【揺らぐ沖縄】首相の罪 自治体に安保委ねた重いツケ(産経新聞)

 沖縄県名護市長選は、政府の最高責任者が、安全保障上の問題を自治体有権者に委ねた希有(けう)な例として記憶されることになる。日本など東アジアの防衛と安定のため沖縄に駐留する米国と、基地軽減を求める沖縄。「県民の思い」の美名の下、結論を先延ばしにした鳩山由紀夫首相の責任はあまりに重く、米軍普天間飛行場の移設先選定はさらに迷走しそうだ。(加納宏幸)

 ◆迷走する与党検討委

 投開票を控え、政府内の緊張が高まっていた21日、首相官邸で開かれた政府・与党の沖縄基地問題検討委員会。会議が官僚を排除して政治家だけで始まったとき、冒頭から迷走した。

 「党ではなく委員として案を出したらどうか」

 検討委員会委員長の平野博文官房長官が話を切り出した。検討委では月内に民主、社民、国民新各党が想定する移設先を持ち寄る運びになっていた。平野氏には、連立を組む社民党がグアム移設案を党として提示すれば、首相の裁量を狭めることになりかねないとの危惧(きぐ)があった。

 「党として決めなきゃおかしいでしょう」

 噛(か)み付いたのが、国民新党の下地幹郎政調会長だ。沖縄県選出の下地氏は、早期に移設先を決めたいという思いが強い。

 民主、国民新両党は沖縄県内への移設を想定している。だが、社民党は県外、国外移設が「党是」。社民党の阿部知子政審会長が弱音を吐いた。

 「私には福島(瑞穂社民党党首)を説得できるか自信がないんです」

 普天間問題に対する政府・与党のプレーヤーの思惑はバラバラだ。鳩山首相は5月までに移設先の結論を出すと明言するが、問題はすでに「政局マター」(民主党幹部)と化している。

 ◆シュワブは不可能に

 日米合意を受けた現行計画に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部移設、米軍嘉手納基地統合、米軍伊江島補助飛行場移設、下地島空港移設、グアム島への国外移設…。昨年9月に民主党が政権を取って以来、さまざまな案が浮かんだ。

 「移設先については、特定の前提を置かずゼロベースで幅広く検討をする」

 鳩山首相は19日の衆院本会議であらゆる選択肢を検討する考えを強調していた。シュワブ案も選択肢に含めたかったようだ。

 だが、現行計画への反対を訴えた稲嶺進氏の当選で事態は変わった。地域の住民感情を「国と国との契約」(政務三役の一人)である日米合意より優先してきた鳩山首相は、選挙結果を尊重して有力な選択肢を手放すしかないだろう。

 他の候補地として名前の挙がる伊江島や下地島の地元議会も受け入れ反対を決議済みだ。社民党の県外移設主張とともに県内移設自体が事実上厳しくなった。

 米政府は現段階では5月までの先送りを容認している。だがそれも、あくまで現行計画が前提だ。

 「日本は解決を追求しており尊重する。ただ、われわれの考えは変わっていない」。クリントン米国務長官は12日(日本時間13日)の日米外相会談後の岡田克也外相との共同記者会見でこう明言した。「慎重な配慮」という意味を持つ「respect(尊重)」という言葉を使い、他の選択肢を模索する日本政府側との距離感を明確にした。

 鳩山首相は21日の衆院予算委員会では、名護市長選の結果にかかわらず「国が責任を持って答えを出す」と断言した。だが、ブレが目立つ首相の発言にもはや信頼感はない。

 5月末になっても鳩山首相が決断できないとき…。沖縄と米国を翻弄(ほんろう)して日本の信用をおとしめ、危険な普天間飛行場を固定化させるだけの結論が目前に迫る。

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関西2府5県広域連合誕生へ 「道州制」モデルケースに発展か(J-CASTニュース)

 都道府県の枠を超え、自治体同士が連携する初の広域行政組織「関西広域連合」(仮称)が2010年内にも誕生することになった。大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、徳島、鳥取の2府5県が同連合を設立することで、このほど合意した。

 鳩山内閣は「地域主権」を掲げ、首相を議長とする「地域主権戦略会議」を内閣府に設置し、自治体への権限移譲や国の出先機関の統廃合などの基本方針を「地域主権戦略大綱」として、今夏にまとめることになっている。全国初の関西広域連合が地方分権の受け皿となるのは間違いない。将来的には「道州制」の是非を論議するモデルケースに発展する可能性もある。

■ドクターへリの運用がメリット第一号

 関西広域連合が想定する広域行政として、最も具体的なメリットが期待されるのは、ドクターヘリコプター(ドクターへり)の運用だ。遠隔地で自動車事故や急病人が発生した場合、医師が乗り込んだヘリコプターが現地に駆け付け、患者の応急処置を進めながら病院に搬送するシステムだが、単独の府県単位では維持費がかかるため、実用化は困難だった。 しかし、近隣同士で分担しながら運営すれば、実現は可能というわけだ。

 このように関西広域連合を構成予定の7府県は、府県境を越えて防災や観光、医療など7分野の事務でスタートする方針で一致した。防災では地震や水害など災害発生時に府県間で応援救助体制を強化するほか、観光では各府県の観光資源を生かした集客などで連携するという。

 自治体の広域連合は地方自治法で認められた制度で、市町村レベルでは消防や病院、港湾などを複数の市町村が共同で管理・運営する「一部事務組合」が全国各地に存在する。複数の都道府県で構成する初の広域連合は、この一部事務組合の都道府県バージョンとなる。

■奈良県は「現段階ではメリットが分からない」

 一部事務組合には予算などをチェックする議会が必要で、関西広域連合も7府県が広域連合について話し合う「連合議会」を構成することになる。トップの連合長は知事の互選となり、任期は2年。連合議会は府県議20人で構成し、人口に応じて大阪5▽兵庫4▽京都3▽残る4県が各2――に振り分けることも決まった。

 実際の関西広域連合の運営や予算は、この議会が決定することになるため、自治体によっては広域連合の参加に温度差があるのは事実だ。た7府県のうち、徳島、鳥取両県は一部の事務のみ参加を表明。三重、福井両県はオブザーバーとして加わることになった。奈良県は「現段階ではメリットが分からない」として参加を見送った。

 大阪府の橋下徹知事は会見で「関西広域連合が『関西州』になることはありえないが、関西州の入り口、片鱗をお見せできる実験モデルと位置付けて考えている」と述べている。年内にも発足する全国初の都道府県連合が、どんな具体的な成果を発揮するのか――。広域連合は関西が試金石となり、首都圏など全国に発展する可能性が高いだけに注目される。


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 無許可で性的不能治療薬バイアグラの模造薬を販売したとして、愛知県警生活経済課などは18日、薬事法違反などの容疑で、愛知県甚目寺町甚目寺、指定暴力団山口組弘道会系組幹部西川和光容疑者(49)を逮捕し、所属する名古屋市中村区の暴力団事務所などを家宅捜索した。同課によると、容疑について黙秘しているという。
 逮捕容疑は昨年6月、名古屋市の男性(62)に、バイアグラの模造薬5錠を計6000円で販売。同年10月には、愛知県内の別の男性(54)に同模造薬10錠を計1万2000円で販売した疑い。
 同課によると、販売された偽バイアグラは、「シルデナフィル」という医薬成分が規定量を超えて入っていた。同成分を多量に摂取すると死亡する可能性もあるが、これまでのところ、健康被害の報告はないという。 

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渡部氏、小沢氏進退は世論見守る=政府・民主内で発言相次ぐ(時事通信)

 政府・民主党内から17日、同党の小沢一郎幹事長の元秘書らが政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件に関する発言が相次いだ。
 渡部恒三元衆院副議長はフジテレビの番組で、現時点では小沢氏の幹事長続投を容認する姿勢を強調。一方で、元秘書が起訴された場合の同氏の進退について「民主政治が世論に従うのは当然だ。小沢君に共同責任があるかどうか国民世論を見ないといけない」と指摘した。
 渡部氏はこの後、東京地検特捜部が小沢氏の参考人聴取を求めていることについて、記者団に「立場があるから応じられない、ということはない。法の下に国民はすべて平等だ」と述べ、要請に応じるべきだとの考えを示した。
 川端達夫文部科学相は岐阜市内の会合で、「(小沢氏が)説明責任を果たしていく中で、わたしたちはそれを信じて推移を見守っていく」と述べ、小沢氏に国民への説明を尽くすよう促した。
 平田健二参院国対委員長は記者会見で「違法か分からない段階で、現職議員を含め3人を逮捕してから事情を聴くという手法は間違っている」と語り、特捜部の捜査手法を批判した。
 一方、原口一博総務相はフジテレビの番組で、「今回の問題は法のあいまいさにも(原因が)ある。(議員ら)全員が(法解釈を)分かるようにしたい」として、規正法を所管する立場から見直しに取り組む考えを示した。 

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大仁田氏、小沢問題に便乗失敗 嘆願書持参も門前払い(スポーツ報知)

 長崎県知事選(2月4日告示、同21日投開票)への立候補を表明しているプロレスラーで元参院議員の大仁田厚氏(52)が17日、資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で東京地検特捜部と全面対決の姿勢をあらわにした民主党の小沢一郎幹事長(67)に対し、疑惑に関する説明責任を求め嘆願書を渡そうと突撃したが、あえなく失敗に終わった。

 民主党長崎県連のパーティーに訪れた小沢氏を狙い、会場となった長崎市内のホテルへ意気揚々と乗り込んだ大仁田氏。元秘書らの逮捕で揺れる中、厳戒態勢を突き破る“邪道突撃”に、党関係者も警備の警察官も驚くやらあきれ笑いを浮かべるやら。

 受付でいきなりつまずいた。小沢氏との面会をあっさり拒絶されると「渡してくださいよ」と嘆願書を差し出したが、県連関係者は受け取りを拒否。その後に対応した陣内八郎県議(60)と約10分間の押し問答。

 大仁田「何で断る理由があるんですか」

 陣内県議「この場に持ってこられる必要ないでしょ。趣旨が違う」

 大仁田「趣旨って、ここに(小沢氏が)来られてるわけですから」

 結局、県連本部に持ってきてほしいという陣内県議の要求に大仁田氏が折れ、引き下がった。

 報道陣に囲まれた大仁田氏は「本気で直談判したかった。説明責任を果たしてもらいたい」と強調。「誰かが言わなければ。(小沢氏の)SPの人だってちゃんと説明してほしいと思ってるよ」と自らの行動を正当化した。手には渡し損ねた嘆願書が握られていたが「近日中に持って行く。今日? どぶ板(あいさつ回り)で忙しい」と、足早に立ち去った。

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「民主議員は不当逮捕にもっと怒りを」達増・岩手知事が検察批判(産経新聞)

 民主党籍を持つ岩手県の達増拓也知事は18日の記者会見で、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件で、衆院議員の石川知裕容疑者ら3人が逮捕されたことについて、「昨年の西松建設事件での(大久保隆規被告の)不相当な逮捕を『あれでよかった』と無理に結びつける逮捕。不当、不相当だ」と述べ、検察の対応を強く批判した。

 達増知事はさらに、「民主党内から『逮捕は不当、不相当』という声が出てこないのはおかしい。民主党の議員、日本の民主主義を守る立場の人たちから、そういう声があがるべきだ」と述べた。

 達増知事の発言は、陸山会による政治資金収支報告書の不備は修正すべきだが、「いきなりの逮捕はおかしい」という考えに基づくもの。

 会見では、東京地検特捜部に対し、「私は昨年の民主党県連大会で『(岩手出身の)初の平民宰相・原敬さんに続き、小沢一郎さんは国民が自らの意志で選ぶ初の国民宰相になる』と述べたが、(大久保被告の)不相当な逮捕がぶちこわした。遺憾に思う」と昨年の小沢氏の代表辞任の“恨み節”も。

 達増知事はその上で、「変に辞任すると、日本の政治が昨年、取り返しがつかないゆがみを受けたということも、なしになってしまう」と述べ、小沢幹事長の続投を強く支持した。

 達増知事は、世論調査や街の声で小沢幹事長に説明責任を求める声が圧倒的に多いことに関しても、「16日の党大会で『弁護士を通じて地検に説明した』という小沢さんの発言を知る前に、調査に答えた方が多かったためだろう。今朝のワイドショーを見て、そう思った」と“分析”。

 さらに、「政治家には調査の権限などがある。アマチュアの議論をすべきではない」と与党内にもある説明責任を求める声を批判した。

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仮面夫婦TOSHIと香夫人 応援団もつくドロドロ合戦(J-CASTニュース)

 人気ロックバンド「X JAPAN」のTOSHIさん(44)が、自己啓発セミナーの主催団体「ホームオブハート」とたもとを分かち、香夫人(40)と離婚調停に入っていることをSNS「ミクシィ」上で発表した。その中で、TOSHIさんは、過去の自らの書き込みについて「自らの意思とは反して偽りを伝えた」ことについて異例の謝罪を行った。

 一方、香夫人側はブログで「何がおきてしまっているのか…わかっていないのです」と綴っており、困惑している様子だ。それぞれのコメント欄には、擁護コメントが多く付いており、両陣営の「応援合戦」ともいえる状況が繰り広げられている。

■TOSHIが「億は超える」借金背負っていると明かす

 今回の騒動は2010年1月16日、スポーツニッポンが、TOSHIさんが香夫人と離婚に向けた話し合いを始めたなどと報じたのが発端だ。これを受ける形で、TOSHIさんは翌1月17日夕方、大手SNS「ミクシィ」上の自らの日記を更新。約1900字にわたる長文だ。

 日記では、自らの活動で売り上げた金額の全てが、「ホームオブハート」と関連会社に渡っており、自らは「ホームオブハートのために無償で働くただの従業員に過ぎなかった」と告白。多額の借金を背負った結果、自己破産の申し立てをし、破産宣告を受けたことを明かした。

 18日に都内で開いた会見でも、TOSHIさんが

  「お金を返して下さい」

と訴える一方、担当弁護士は、TOSHIさんが「億は超える」額の債務を背負っていることを明らかにするなど、金銭面で抱える問題は、相当に大きなもののようだ。

 また、TOSHIさんのミクシィの文章では、

  「(妻)守谷香氏は、私との家庭生活よりも(編注: ホームオブハート主宰者の)MASAYA氏と共に暮らすことを選び、これまで毎日、現在に至るまで10年間、(編注: ホームオブハート所在地の)那須で生活しています」

と、結婚生活が10年前から破たんしていることを暴露。香夫人と離婚調停を進めていることを明らかにした。さらに目を引くのが、終盤にある

  「これまでの言動やブログの文章等で、仕事のためやむを得ず、自分の意思とは反して偽りを伝えたことも皆様にお詫びいたします」

という文章だ。著名人が、これまでの自らの発言をうそだと認めて謝罪するのはきわめて異例だ。

 TOSHIさんは09年10月30日に「長年の誹謗中傷のストレス」を理由に長期療養を発表していたが、発表以前の段階の日記では、とても「長年のストレス」を想像することができない文章が並んでいる。TOSHIさんはミクシィ上で日記を始めたのは09年2月だが、連日のようにイベントの様子が綴られている。長期療養が始まる直前の1か月を見ても、その多くが「ハイテンション」なものだ。

■香夫人も2度にわたってブログを更新

 例えば10月4日には

  「夜は友人の会社のイベントで内輪のイベントで滋賀県へ。 今日も一日はりきっていくぜ〜!」

と意気込み、10月10日には自らの誕生祝いに触れ

  「たくさんのメッセージ、プレゼントほんとにありがとう(中略)新曲もすごいのできました」

などと喜びを綴っている。その後も、

  「新たなるスタート はりきっていくぜ〜!! 」(10月11日、11〜12月のイベント日程を紹介)
  「今から、広島県尾道市で、 TOSHI with T-EARTHのライブです。 楽しみです! ティーアース!! 」(10月18日)

と、きわめて前向きだ。

 今回のTOSHIさんの発表は、これらの記述がウソであったことを明らかにした形だが、周囲の受け止めは総じて好意的だ。日記のコメント欄には20分間で約500件のコメントが寄せられ、

  「目覚めて本当に良かったですね」
  「本当の意味での復活、楽しみにしてます」
  「ずっと苦しかったんですね…でも大丈夫です!! 」

といった「擁護コメント」があふれている。

 一方の香夫人も、1月17日に2度にわたってブログを更新。1回目の書き込みでは

  「わんくぅ(編注: 香夫人の芸名)にも、何がおきてしまっているのか…わかっていないのです」

と困惑する一方、2回目の書き込みでは、

  「メッセージを拝見させていただきました…。なみだで…パソコンが見えなくなってなってしまいます…。ありがとうございます…(中略)大切な人には…しあわせになってほしい…」

などと読者への感謝を綴っている。コメント欄に寄せられたコメントの数は、記事2本分をあわせても100に満たないが、

  「何もmasayaさんとの決別のためにあなたと別れようとするtoshiさんは正直どうかしてると思います」
  「また、変な嫌がらせですよ。いわゆるお金を稼ぐために、変な噂を流した人がいるのでしょう」
  「一部報道がありましたが…私は信じたくないです」

などと香夫人を擁護、ひいてはTOSHIさんを批判するものが大勢だ。


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中堅ゼネコンを捜索=小沢氏団体事件−東京地検(時事通信)
力と周到な根回し、辞任論封じ込めた小沢氏(読売新聞)
大学入試センターの追試験は972人に(産経新聞)
<虚偽記載容疑>3人の拘置決定 「陸山会」の土地購入巡り(毎日新聞)
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